今日も 古いLPレコードからの再現動画。
以前にもこのブログで紹介させていただいた、ヴィヴァルディの
「調和の霊感」 L'Estro Armonico より 第8番。
名曲です☆
最近、とあるブログで、この曲に感動したという記事を読み、
それがとっても素敵な素晴らしいお話だったので、感動の再生産。。。
(ご紹介したいのですが、まだそのサイト主にコンタクトを取っていませんので・・・)
1961年2月の録音だそうです。
でまた、J.S.バッハのお話。
J.S.バッハがこれらの曲を鍵盤楽器に編曲したのは、自らの意思ではなく、
ヨハン・エルンスト公子に依頼されたから、という見方もあるそうですが、
ヨハン・エルンスト公子に依頼されたから、という見方もあるそうですが、
やっぱりJ.S.バッハはこれらの曲に感動したのだと思います。
ヴェネツィアのピエタ慈善院付属音楽院で 女子孤児たちにヴァイオリンを教え、
協奏曲を書いていたヴィヴァルディ。
(彼女たちからなるオーケストラの演奏は素晴らしいものだったと、
いろんな記録が残っています。)
いろんな記録が残っています。)
いっぽう、9歳で母親を10歳で父親を相次いで亡くしているJ.S.バッハ。
それを考えると この音楽には心に沁みるものがあったのではなかったかと・・・
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