3年くらい前に描いたもの。
GUSTAV LEONHARDT /CLAVICHORD RECITAL
というCDのカバー写真があまりに素敵だったので描いてみました。
中身の方は、このクラヴィコードという楽器はじめて聴いたのですが、小さな楽器だそうで、
やっぱりチェンバロの音の方がいいなというのが正直な感想です。
約2年前の音楽誌「レコード芸術」に、来日時のインタビューが載っていました。
彼の知性と気品に圧倒されてひどく緊張する。とインタビュアーが書いています。
奈良の国立博物館の仏像を、美術史家の方に懐中電灯で細部まで見せてもらい
鑑賞、というところなど、印象に残っています。
鑑賞、というところなど、印象に残っています。
ところで、今年来日公演があるとのこと。
大震災の影響で外国人演奏家のキャンセルが相次いでいますのに・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿