この雲、夕空を見上げていて、キレイだな、と撮りました。
白い鳥のようなものを見出そうとしている私、かしら・・・。
思えば、鳥をテーマにした作品は少なくないかと思います。
小学生のころ、以前書いたんですが貼り絵《花くい鳥》を布で作ったし、
木彫りで鷲かコンドルみたいなのも作ったのを始めとして。
パステルでも鳥の絵はいくつかあります。
昨年CDジャケットに使っていただいたのも鳥と星の絵ですね。
今も鳥の絵を描いているところで、あと、
小鳥の観察写真もアップしようと考え中です。
でも、毎日ホント暑くてなかなかです。この暑さで、
宮沢賢治の有名な《雨ニモマケズ》の一説を思い出したり。
宮沢賢治の作品といえば、さいきん読んだこの絵本。
挿絵イラストがとってもきれいなんです。
なんというのか、ファンタスティックで素敵なんですよ。
絵を描かれたのはユノセイイチさん。
調べてみれば意外な生年なのでした。
できればこれくらい自分の世界を持って、
絵を描いていければよいですが・・・・・・
という希望だけは持っておこうと思います。

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