CDジャケットになりました

【2011年12月15日の記事より】

・・・インターネットってすごいものだなーと再認識しています。
というのも、ネットで繋がったご縁で、私の作品が音楽と結びついたからです。


この絵が、美しいカトリックの聖歌集のCDのジャケットになって
世に出ました。思いがけない出会いに感激です!

収録されている音楽は、19~20世紀にフランスの宣教師らによって、
日本に伝えられた歌が中心となっていて、選曲と解説は、
日本のカトリック教会の音楽研究に携わっているヘンゼラー、大津両氏によるもの。

「音楽と絵が合っていますね」、とはリリースされたCD製作会社の方のお話。
(我が作品ながら、同感です)。この世に「絵」は数え切れないくらいあると思いますが、
そんな中、このCDの表紙になったことは、なんという出会いなのでしょう。

図らずも、ほんの数年前から、18世紀の宗教音楽を聴きながら、
ラテン語歌詞を口ずさんだりもしていましたから、何かの働きで、
ご縁を引き寄せ、音盤が世に出る少しばかりのお手伝いを、
光栄にもさせていただけたのかもしれません。

親しみの湧くメロディーは、何かをしているときや散歩しているときに、
思わず口について出てきます。

詳しくは、コウベレックスさんのHPのCD・DVDのページをご覧ください。
こちらから→ クリックしたあと下へスクロール願います。


このブログを始めたのは実は、コウベレックスさんからの影響がきっかけともいえます。
このような喜ばしいご報告を、ここでさせていただくのは感慨深いです。

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