黄色いハイビスカス

 ３日ほど前、自転車で走っているときに見つけた

黄色いハイビスカス。 

まるっとした、お花らしいこのフォルム、

きれいな逆さウメ型（以前は環境依存文字で梅型が出たのですが、

探せなくて残念…）をしていて、

なんともかわいらしいこと！と

自転車を停めて撮影。

ハイビスカス：アオイ目アオイ科フヨウ属。

日本語では仏桑花。英語でHibiskus 。

ハイビスカスの花言葉は「繊細な美」「新しい恋」。

黄色のハイビスカスは「輝き」だそうです。

ハイビスカスって真夏に咲くイメージがあるんですが、

意外と秋に咲くのだとか。

今見られる花は他に、桔梗や夏水仙、タイムリーな彼岸花、
コスモス、などがありますね。

そして、よく歩道や中央分離帯に植えられているこれ、

アベリア（ハナゾノツクバネウツギ）というのだとか。

 

こちらは、端っこに下校中の小学生たちと一緒に。

この植物も今、伸び放題になっていて、

市の委託業者か何か知らないけれど、

必死に、「角刈り」にしようと

走り回っているもよう(笑）。

樹木図鑑によると、大正時代末期に渡来し、

かすかな芳香があるとのことですが、私は未経験 （かな…？）

芳香といえば、もうしばらくすると、

キンモクセイが香ってきますね～♪