フィレンツェ ルネサンス期の画家。
そして、天使のようなお僧さん,
だったそうです。
それが、Fra.Angelicoという名前の由来だそうです。
なんでも、磔のキリストを描いているときは
いつも彼の頬は涙で濡れていた・・・
とは、この画家について語られるとき必ず登場するエピソード。
101人の画家 《生きていることが101倍楽しくなる》-視覚デザイン研究所
2年前に出版されたこの本、
彼のその涙を流しているシーンのイラストが載っていたのですが、
そこを読むたび、見るたびに、私ももらい泣きしてしまうのでした。。
彼の聖母子の絵を、家に飾っています。
なんだか清められるような気がします。
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