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2020年3月21日土曜日

再臨時休館




3月4日から
新型コロナウィルス感染予防
のため閉館していた
兵庫県立美術館。

17日にやっと開館したと思ったら、
20日午後また閉館
したそうですね。

1月25日から始まっていたゴッホ展、
人気がある画家なので、
はやく見に行っておかないと
3月に入ったら混雑するだろうと、
2月の終わりの平日に見に行き
ましたが、まさかその数日後に
閉館になるとは。

早めに行っておいて正解でした。

ゴッホといえば、
あのショッキングな
耳の事件とかを思い浮かべ勝ち
なんですが、やはり画家の内面を
わかりたいと思いつつも、
残されている友人への
手紙をまとめた岩波文庫すら
読んでいなく・・・

館内のショップでもいろいろ
あったんだろうけど、
別の日立ち寄った書店でも
ゴッホに関する本は少なくなく、
改めて画家の人気に
気付かされます。

人気というか、
この人を理解したい!
と思わせるものが彼の作品に
あるのでしょう。

美術館の後日の3月初旬
本をいろいろ探している時
すでに、ウィルスの影響で
人もまばらな書店内は
寂寥感が漂い、
私もなんだか呆然としたような
気持ちになってしまいました…。


ゴッホ展は3月29日まで開催。
25日から美術館は再開館する
そうですが、ラスト5日間は
きっと混雑するんでしょうね。


追記:
結局開館されないまま、残念なことに
ゴッホ展は閉幕されたようです。



2018年9月21日金曜日

第6回“それぞれの…”

9月21日~26日まで、
神戸御影の南天荘画廊で、
第6回”それぞれの宮沢賢治”展が
開催されます。 
ご都合よろしければぜひお立ち寄りください。
 
第2回から参加していまして、
今年で5回目となりますが、
画廊スタッフはじめ、朗読や語りをされる方や、
作品を出展される方など皆さんとの、
一期一会が積み重ねられた5年・・・

特に今年は6月以降、国内で(国外も)災害が多かったので、
DMが届いたときしみじみと、こうして無事に 
絵が描けること、そして出展させていただけることの
ありがたさが身に染みて感じられました。
 (DMの写真が美しいです。会場でじかに
拝見するのが楽しみなワタクシです。)





2018年7月20日金曜日

The sea

いつもお世話になっている画廊での企画展「海に想う展」
(7月13日~18日)に展示していただきました。

今回、出品者や見に来られた方のなかには、ご家族等
海に関係するお仕事に従事していた方が
何人かいらっしゃって(実父もそうでした )、
やはり港町神戸。
と再認識できた展覧会でした。




2017年10月11日水曜日

それぞれの

30日からの『それぞれの宮沢賢治』展は、8日最終日で、
クロージングのお話の会も盛会となりました。

私は展示の部に参加。
今回出展した10号アクリル作品は、画廊入り口通路部分
からサロンへの場所で、お越しになる皆さんをお迎え。


会場内は、今年も絵画・版画・絵織物・写真・ビーズ
・ガラス工芸・書など作品が並びました。

お話の部では、「ざしき童子のはなし」、
「おきなぐさ」、「虔十公園林」を聞きました。
とても良かったです☆


毎年お顔を会わせる作家さん、今年はじめて
賢治展に参加された作家さん、お越しくださった方々
とのお話も弾み、また励まされ、とても良い時間を
過ごすことができました。
本当にありがとうございました。


また、作品へ『心にふれるあたたかいもの』
とのお言葉をいただきました。
なにより嬉しいお言葉です🌟
これを励みに、また頑張れそうです。





2017年8月27日日曜日

公募展

神戸元町のギャラリーVieさんでの公募展(Cats&Dogs 大集合)
に参加していました。今日27日が最終日でした。
事後報告になりましたが、楽しくてそれぞれの個性光る作品が
たくさん勢揃いした会場は、できたら毎日でも通って
作品を堪能したいと思うくらいでした。
(お知らせ不十分で申し訳ありませんでした)。



2017年5月9日火曜日

GW-art, music and Amitabha


GWが終わりました。いろんなことがありました。


まずは、バロック音楽演奏会

プログラムは、

Ⅰ.コレッリ  トリオソナタ Op 2-1
Ⅱ.コレッリ トリオソナタ Op 2-12
Ⅲ.カルダーラ カンタータ “Soffri mio caro Alcino”
Ⅳ.ヴィヴァルディ トリオソナタ Op 1-1

休憩をはさんで、
Ⅴ.ボッケリーニ チェロソナタ G-6
Ⅵ.ボッケリーニ トリオ Op 14-4
Ⅶ.ヴィヴァルディ 歌劇《救い出されたアンドロメダ》より
“Sovente il sole”
Ⅷ.ヘンデル 歌劇《フラヴィ‐オ》より
“Rompo i lacci”

アンコールは「森の千草」

バロックヴァイオリン、ヴィオラ、カウンターテナー、チェンバロ、
バロックチェロという編成。

実は、このオーケストラのコンサートマスターの
 参加しているCD(本場イタリアの演奏団体の)を
いくつか持っています。
このグループとしては昨年1月、第5回目
の演奏会を初めて鑑賞。

この上なく気品ある素晴らしい演奏に、
イタリアン・バロック音楽に対する認識は
私はどうなのか?なんて考えたりも。

それにしても、今回、
カウンターテナーの力量にはのけぞりました!
ほんの何十分の一秒間かくらい、私は18世紀前半の
イタリアの劇場にいて、華やかな衣装を着けた歌手を
たしかに見た気がします。

昨夏第6回目の演奏会を逃したことが悔やまれます。


7日は、県立美術館で、特別展「新宮 晋の宇宙船」
   最終日にぎりぎりセーフ!
 すべて風の力(水の力もあり)で動いたり回転する作品群。
気持ちよかったです。もっとゆとりを持って
心を《空》にして観たかったものです。
  

5日、20年ぶりくらいにある画家と再会。
あるメッセージをいただいていたことを
最近になって思い出していたところでした。
本当に偶然!

そして同じ日、
おそらく、神戸で一番たくさんヴァイオリンを
展示しているお店(ヴァイオリンの間といった感じ)を
訪れました。これも偶然。といいますか。
(弦楽器試奏会期間だったそうな。)

しかも、近くの昆虫館でバイオリン虫の
標本を見たあとすぐにですよ(笑)。

そこで、チェコ製の楽器を、いちおう、
ドレミファソラシド~(注;だけ^^)と、
ご機嫌な音色を楽しみました♪



そして、4日
またまた、古本市で安価で買った(スミマセン、玄侑さま)
玄侑宗久の小説「アミターバー無量光明」を
読み、感動でした。
また読み返しています。
温かくユーモアも感じられる小説。

本の後ろのコピーに《・・・究極の救いの物語》と
結ばれてあって。
アミターバとは阿弥陀仏のこと。
サンスクリット語でInfinite Light (無限の光)
 ということだとか。

小説に現れる「光」も、それがテーマの私にとっては
まったく興味深く。



あと、3月にちょっとたのまれていた、ある地図を
描き終え、 お渡ししたのも一昨日。

というような感じで、私としては年末から数ヶ月の停滞を
吹っ飛ばすような、ちょっとしたラッキーや小ミラクル?
もありなGWなのでした。

感謝!🌟🌞



2017年4月29日土曜日

熊谷守一展

4月に入ってすぐ、 神戸御影の香雪美術館で、
没後40年-熊谷守一-お前百まで わしゃいつまでも 展
を観覧。

入り口にあるこの看板に表示されている
代表作「眠猫」は有名かと思います。

元の下絵(かそのコピー?)には、このネコの上部に
もう一頭別のネコが描かれていて、その猫は
この三毛猫をじっと優しく見守っているような、
愛くるしい目をしたネコのように私には感じられ、
仲睦まじい画家ご夫妻自身の姿ではないかしら?
と思った方も少なからずいらっしゃるのでは。
(最終的に、ネコ一匹になったわけなのですけれど…)。

この画家については、テレビで特集されたことも
少なくなかったと記憶します。
内容は忘れていましたが、
作品を見ていると、この人はどういう
画家だったのか?と知りたくなる、
そういう魅力のある絵、書、作品たち、
だと思います。

館内で買った本「熊谷守一 画家と小さな生きものたち」
を読むと、意外と暖かいご家族に囲まれ
幸せそうだったのが、なんだか嬉しかったような。
複雑な家庭環境で育ったことや、
娘さんを病気で失われたことなどを知り、
なおさらのこと・・・。 


こちら、いつもの小道。弓弦羽神社と美術館の
間のお気に入りの南北の道です。 

この日は、まだ暖かくなりきらない春の日で
草木はまだ身体を伸びのびとは
させていない様子。

でも、この展覧会を観て、
なんだか心が温かく元気になった気がしました。
 (5月7日まで開催されています。)




2016年11月27日日曜日

金星、虹、ガラスのお皿


25日夕方撮影した金星。(下方にある星)
金星が最近きれいに輝いている、とどこかで読みましたが、
本当!


下は、約一か月前に撮影した虹。
うっすら二重になっています。
(虹の上に何かが乗っているように見えますが)。

虹を見るのは久しぶり。

そういえば、流れ星もしばらく見ていません。
空を眺める時間が短いのかも・・・。

このところ、涼しく?なったので比較的よく動いている私、
夏前からの読書も今はややストップ。


先日、あるガラス工芸の展示会が印象に残りました。
作品はもちろんのこと、ひとり窯に篭って制作に励んで
おられることなどお話をうかがい、涼しげなガラス工芸品
とは反対に?アツい作家さんのハートにも触れ、
ひさしぶりにちょっと購入。(ガラス工芸品はもともと
好きなのです。 )



どうか冬も元気で過ごせますように☆















2016年10月7日金曜日

やっぱり、ネコ~?

9月19日から29日まで、南天荘画廊さんでの展覧会から
私の作品が展示された一画です。


19日からの展覧会でしたが、それに向けての準備は
わりと直前まで続けていました。

なんとはなしに、宮澤賢治の童話『どんぐりと山ねこ』をテーマに描いたら、
なんと、オープニング・イベントでそのお話の朗読が
あるというではありませんか。
(他に、『祭の晩』、『龍のはなし』も朗読されました)。

しかも、『どんぐりと山ねこ』を描くにあたり、
その話を再び読んでみて発見したのは、

ある日山ねこから送られた男の子への手紙には、
日付が書かれてあり 、それが9月19日なので、
今回のオープニングの日と同じ、偶然の一致!だと
スタッフとおおいに盛りあがったものです。(^^)


今回、出展されていたのは、書、ペン画、彫刻やアクリル画
織、ガラス工芸品、版画、ビーズ画、和紙ちぎり絵、
シルクスクリーン、鉛筆画など、多様な表現の数々でした。


 画廊の方、朗読してくださった方、出展者の方、
見にお越し下さった方、
参加できてよかったと皆さんに感謝しています。

そして、また来年を楽しみにしています。
 
 
その「やまねこ」(のつもり、ちょっと可愛くなっちゃいましたネ(;^^))

これを見て、あなたはやっぱりネコがいいね~
との声があったり・・・。

もう、ずーっと前から、展示会だイベントだ個展だと
いうときに、ほぼ毎回来てくれる親戚の声だったんですが・・
「そうかも~」と答えていた私です^^

 ☆





2016年2月29日月曜日

元町界隈をうろつく

これは電気の何かかしら?
「ビックリしました。」みたいな(笑)。

これはあるビルの1階にあったもので、
階段をのぼって2階へ。

元町北の、大きなギターの看板のある
ロッコーマンさんのすぐそばの
古本屋さんへGO!です。

古本屋さんに画材を求めて、なんです^^

先週ここへ来る前、南京町にあるギャラリーで
陶器と絵(書)を見てきました。
(もうほんとに南京町=中華街のど真ん中で、
観光客が中華料理店目当てにわんさと
集まってるなか、「確かこの辺だったけど」と、
キョロキョロしつつやっと到着) 。

神戸の有名な画家、絵本作家のWAKKUNさんが
絵付けした劉さんの器。
陶器に絵をプラスで、《陶+》トータス。
という企画だったかしら。

とても気さくなお二人で、
お茶を淹れて下さった器がまた、
《ホタル焼き》なのだとか、
あんなにかなり大きめのはっきりした
丸い光が漏れるお湯飲みは、
はじめて。

たまたま一緒になった若手アーティストの方と、
WAKKUNの絵本《てがみ》を
読んだりしていました。

WAKKUNさんは、いつも
ご自分の作品についてのエピソードを
惜しみなく披露してくださいます。
ビッグであったかいHeart、なんですね☆
やはり元になる大切なものは 
ハートなんだと、
お話をうかがって「うん、うん」と、
感じさせられます。


楽しいひとときをありがとう
ございました!





2016年2月20日土曜日

二度目の「シェイク・ハンド」

はやいもので、二月ももう下旬へ…。
一月は往ぬ、二月は逃げる、三月は去る
などといいますね。

節分・立春が過ぎても、
この寒い時期、
いかがお過ごしでしょう?


さて、
下のサカナは、アンテナデザインユニット(ADU)主催
で製作したもの。

昨年に続いて二度目の参加で、
12日当日は活動報告とワークショップ。

《鮭(シャケ)》をローマ字で書くとSHAKEとなることから、
シェークハンド…つまり人と繋がっていくことと、
各地を巡回し東北へ帰っていくこの
鮭たち(元々の白い縫いぐるみ鮭は、岩手県
大槌市で作られている) とを懸けているとか。
私はふたつの《鮭》に加飾。もう一つのは、
ちょっと私の雰囲気とは違っていて?可愛らしいんですが(笑)
ここは、私らしいと言われる方をUp。

ひとつ目はやや戸惑いつつ製作し、
ふたつ目は肩の力も抜け、
ようやく自分らしさが出てきました。


家に持ち帰りじっくり製作してもよいのですが、
会場である画廊に集った皆さんと
ワイワイおしゃべりしながら製作するのが
楽しいです。
これは会場に展示された鮭たち。

ビーズ・刺繍など手芸を施したものや
絵の具などで色をつけたものなど多種多様な
さまざまな《鮭》に見入りました。










2015年12月24日木曜日

ありがとうございました

南天荘画廊さんでのL展、終了いたしました。

ご来場いただいた皆様、気にかけていただいた皆様へ
お礼申し上げます。

会場内の様子





私は作品数点を出しましたが、
その横に展示された作家さんの作品が、
ハッとするような絵で、

これがその絵。Sawakoさんのポストカード。

  Sawakoさんの絵本も持っています。
10年近く前、やはり南天荘画廊さんでの
ワークショップでお世話になりました。
ご一緒できて嬉しかったです。

今年は搬入の前日まで描いてました。
やったことのない技法にほとんど偶発的に
チャレンジし、新しい発見が私としては
面白かったです。

さあさあ、これからまた、来年へ向けて出発☆


2015年11月21日土曜日

夜のミカエルくん‐パウル・クレー展

こちら兵庫県立美術館の掲示と屋上の『ミカエル君』。
夜のミカエル君は魔よけにでもなりそうな表情。
 (ミカエルと書きましたが、正しくは 『美カエル』だそうです。
県立美術館屋上に設置されているシンボルの、
巨大カエル・オブジェの愛称。詳しいpdf

開催中のパウルクレー展、やっと行ってきました。



クレーは好きな画家で、県美のミュージアムショップでは、
過去よくクレーのポストカードを買って帰ったものです。 

ポストカードは、クレーかあるいはデュフィのものに
つい目が行きました。
他にはピカソ、シャガールなどかしら。

もうずーっと前、クレーのポスターブックを
たしか元町にあった丸善で入手し、
その中でとくに好きだったのは、
この↓“Highway and byways” という作品。
source:http://www.wikiart.org/en/paul-klee/highway-and-byways-1929

ブルーと黄金色がキラキラと輝き光があふれ出るようで
独特な美しさに魅了されていました…。
(自覚していなかったそういう自分の側面が、
やっと今の自分につながった感が…。)

ですが、今回の展覧会では見られませんでした。
(ポストカードはありましたが)。
 手持ちのポストカードの作品もほとんど
見られませんでした。



彼の父親は音楽教師。母親はピアニスト。
 彼自身はヴァイオリンを学んだとか。

そのせいか、音楽記号やポリフォニーを絵画に
表したものも多く、展覧会冒頭から音楽記号フェルマータ
 が登場する作品群からだったのが特徴的でした。


音楽の影響を強く受けたパウル・クレー、というのが
なんとなく分かるような気がしました・・・。





2014年3月31日月曜日

きらきらなチェロと3月のあれこれ

上は、チェロ・コンチェルトを家で聴いていて浮かんできたもの。

 ☆

もはや明日から4月。3月にあったことなど少々急ぎ足で書きます。

この3月は暖かくなっては、きびしい寒さが戻り風邪気味だったり、
そうかと思えばバタバタしたりでした。
 
どういうわけか、十数年前の、いわば人生の転換期といえる頃(そして、
そばには常に身障の白猫がいて )のことが、くり返し思い出されたり…。
当時引っ越してきた、マンション共同出入り口に差し込んでいた陽光と、
そこの壁、緑色の床が目に浮かんできて。







下は、久しぶりの「直角の木」。これは、コブシ?だと思います。
この近くの県立美術館デザインした安藤忠雄氏が、寄付された…

と、たしか、県美入ったところの丸いドーム内のサラウンド・システムで
解説がありました。(この日は県美で写真展を見ていました。)

これもそのうちの一本なのでしょうか。この木に花が咲くのは、
はじめて見て、撮影。


ラッパ水仙。近所で撮影。




毎年、ゴールデンウイークに訪れる香雪美術館ですが、
今年はちょっと早めに行きました。

開催されていたのは、森田りえ子 春らんまん展 。

ただもう、出るのはため息ばかり。
このような日本画を見ると、 日本に生まれ日本人でよかった、
としみじみと思います。

桜が描かれた作品は、満開の桜の持つ独特の空気感が感じられ、
糸菊の作品には、目を見張りました。
技巧的なことはもちろんのこと、温かさ、こまやかさに感動する、、
といえば良いでしょうか。
藤や花菖蒲の紫色の美しさにもしばし見とれていました。


美術館内の日本庭園。
あと一か月くらい経てば、緑が大きく広がっていることでしょう。
そのころまた行こうかな。

この近くで見た鳥。イカルだと思うのですが。

28日博物館でのターナー展。
『レグルス』や、『海上の葬送』、『ヴェネツィア、嘆きの橋』、
『サン・べネデット寺院、フジーナ港の方角を望む』 など、光を
感じさせる作品を直で鑑賞できなんとも嬉しい。描かれていたデュカーレ宮
二階回廊の十字の飾り部分がゴールドに輝いて見えたのが何とも。。



30日はヘンデルのオラトリオ『メサイヤ』全曲演奏会を聴きに教会へ。
(スコア持参で…)はじめての体験でしたが良かったです!

先に書いた、緑の床の玄関時代からはとても想像できないくらい・・・面白い道のり。



さて、今月はじめの4日は、
ヴィヴァルディ生誕336年記念演奏会へ行ってました…。
一曲目のオーボエ協奏曲RV451から圧倒的演奏。
二曲目はヴィオラ・ダモーレが(RV394)、
第2部ではヴィオラ・アッリングレーゼが聴けました。(RV395)
ヴィヴァルディは、ピエタ慈善院付属音楽院でこの楽器の教師でもあったのですね。

第1部3曲目、迫力あるファゴット協奏曲 RV484~ギター(リュート)協奏曲 RV93~
 これも大迫力だったチェロ協奏曲 RV416、それから第2部は、
弦楽のための協奏曲RV127、フルート、オーボエ、ファゴット、ヴァイオリン
のための室内協奏曲RV105、ヴィオラ・ダモーレ協奏曲、
フルート協奏曲 OP.10-6、というヴィヴァルディの器楽曲の
エッセンスがぎゅっと詰まった、たいへん贅沢なプログラム。

第2部の2曲目は、ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 RV547でした。
こんな曲を聴けるなんて!



一番最後に、RV159とOp.3-6の第一楽章に、楽器持参のアマチュアの方や、
 子どもさんも参加され、演奏家のみなさんと合奏されました。



上は、第2部で演奏されたヴァイオリンとチェロのための協奏曲、
Cello: Mario Brunello,
L'Arte dell'Arcoの演奏で。






最高です(^0^)v

2013年11月1日金曜日

もう11月

なんということでしょう、もはや11月です。

やっと撮影した、今年のキンモクセイ。
窓を開けたり、ベランダに出たり、もちろん外出するたびに、
キンモクセイの佳い香りに包まれるのは、なんとゼイタクで、
幸せなことかと思います。



 この間、神戸御影にある香雪美術館への道には、
こんなに植わっていたんだ・・・と感心するくらいの
数のキンモクセイが満開でした。

残念ながら、写真の「稚児大師像」は前半期のみの展示だったので、
見られませんでしたが、開館40周年記念名品展、

香雪美術館の美しい日本庭園

今日、11月1日は、やはり神戸御影での京都銅版画協会展で、
いろいろな種類の銅版画を堪能。

恥ずかしながら、私自身は中学の授業で、ドライポイント
を一度やったことがあるのみ。

銅版画といえば、今年春にも、ギャラリーで鑑賞していました。
画面に微妙なニュアンスが生まれる、興味ある技法ですが。


あと10月末に、古書店二階でヨーロッパの鉄柵をオール鉛筆で描いた
作品展も覗いていました。



2013年10月15日火曜日

県美 橋本関雪展

 県立美術館南をウォーキングしようと出かけたのですが、
しまった20日までだった。 と予定を変更して絵を鑑賞することに。

今の神戸市中央区生まれの日本画家 橋本関雪、
生誕130年記念展。県美サイト


『豪腕画人 関雪登場』というサブタイトルどおり見事な展覧会でした。

中国の古典世界を描いた作品が多く、私としては特に人物の顔の表情描写が
興味深かったです。陰影の少ない東洋人でも、あのように、
「深く」描けるのだな、と言いますか…。

山があり川があり、小舟を漕ぐ人ただ一人、というような風景画、南画を
見ていると漢文の授業を思い出すような。
(漢字の羅列に、鮮やかにイメージが浮かぶようで、漢文は、わりと
好きだったのですがなぜか成績は良くありませんデシタf(^^;))

また、牛やクロテナガザル、キツネ、鳥、犬などの動物画もあり、
楽しめました。(リスや猫なども絵の端の方に描かれていたり)。

画家のご家族の写真が最後に展示してあったのですが、
彼の父親は、旧明石藩の儒者で漢学・詩文に通じ、
著書もいくつかあったらしく、その風貌も、いかにも中国古典世界
から抜け出てきたかのように見え、面白く感じました。

京都にある橋本関雪記念館、白沙村荘のサイトはこちら


展の特設ショップに、なぜ、竹内栖鳳の斑猫(はんびょう) の
ポストカードが?と思っていたら、関雪は竹内栖鳳の
門下生だったとか。この絵、ついこの間、TVの美術番組で
取り上げられていて、ちょっと不自然な猫の体のラインは、
「螺旋」をなしているというものでした。


閉館の6時まで観て、外へ出るともうほとんど真っ暗。
海辺を散歩したかったですが、やや寒かったので、
また今度。涼しい季節はまだ始まったばかり☆
写真は月とオブジェ 。

2013年9月24日火曜日

仲秋の名月、etc...




雑草が生い茂り、いい感じになってる原っぱ☆

原っぱだけではありませぬ。

白猫ちゃん、お尻尾の先が・・・垂れてて
かわいいよ♪


19日、仲秋の名月




12日、県美「ハートでアート」展へ
一枚一枚も素敵だけど、並んで全体でもキレイ。
ハーモニー(調和)っていうんでしょうか。
(優秀なスタッフ なのだな。。)





今月は大雨や台風もあったし、お腹不調&不眠 で、
秋バテ?してました。気分まで落ち込みがちでした。

最近やっと食べられるようになり、ヤレヤレです。


こういうとき、ヒーリングミュージックを聴くとラクになるような。
ローレンツェンの、“Harmonic Resonance - 
music with rainbow illuminated quartz crystal bowls” を、
だいぶ前、焼いてくれた人がいて重宝してます。

彼、F.Lorentzenのサイト(ドイツ語)、
このCDからの曲とクリスタル・曼荼羅アートを
コラボレーションさせている動画
ローレンツェンのYouTube動画を集めたサイトがありました。
メモとして残しておきます。



2013年9月15日日曜日

ヴェラスケス、フアン・デ・パレハの肖像画

Retrato de Juan Pareja, by Diego Velázquez


Retrato de Juan Pareja, by Diego Velázquez
source: http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/06/Retrato_de_Juan_Pareja%2C_by_Diego_Vel%C3%A1zquez.jpg

台風18号通過で、今日は一日雨。お家でゆっくり過ごしました。
(今回も各地で被害は多いでしょうか。そうならないことを願いつつ…)

スペインの画家ヴェラスケスの傑作『ラス・メニーナス』(侍女たち)の謎に迫る
ファンタジー(ミステリ)を読んでました。
エリアセル・カンシーノ作『ベラスケスの十字の謎』というタイトルのこの本、
実は児童書・・・以前図書館で借りて面白かったので、
また借りました。

以前読んでいたころは、インターネットを嗜んでいなかったのですが、
今はこうして、簡単に画像を見つけられます。

この小説に登場するのは、ほとんど実在していた人物で、主人公ニコラスは
『ラス・メニーナス』“Las Meninas”に、一番右端に描きこまれている少年。

そのニコラスと仲良しの、フアン・デ・パレハ。彼は、実際にヴェラスケスの弟子で、
もとは黒人との混血の奴隷だったとか。
 
実に活き活きとした表情です。明朗活発な(小説ではそうでした)性格も
滲み出ているようで。

この肖像画は、ローマでヴェラスケスが描いたもので、
今は、巡り巡って(!)、ニューヨークのメトロポリタン美術館
にあるそうです。

『ラス・メニーナス』とは、のちになって呼ばれた 名称だそうですが、
やはり、ますます気になる名作です。


こちらは、ディエゴ・ヴェラスケスDiego Velázquez の自画像。