あるデパート4階の窓からの風景です。
雲間から日光が射していい感じでした。
窓から西の方向に(写真右手)小高い山が写ってるんですけど、
ずっと前から、なんという山なのか知りたいと思いつつ、
まだ解明できていません。
まだ解明できていません。
この階の書店へ久しぶりに行ってみました。
以前は、たしか毎度、かなりはげしい
スイング・ジャズ(Bop?)がバックに流れていて(汗)
スイング・ジャズ(Bop?)がバックに流れていて(汗)
ゆっくり本を選べなかったのですが、今回は、なんと、
バロック音楽が掛かっているではありませんか。
バロック・ヴァイオリンにフラウト・トラヴェルソ、、、
やれやれ、これだとゆっくり本が選べます。
(あるいは、本屋さんにはBGMは無用?)
(あるいは、本屋さんにはBGMは無用?)
最近、なんだか、さわやかな温もり感のある小説を読みたい気分。
でも、あまりに屈託のない話も物足りない・・・
この間読んだ、『文芸とミステリの融合を果たした傑作長編』
という「黒百合」。
大人のミステリな部分はさておき、夏休みを六甲山で過ごす、
繊細で純粋な14歳の少年・少女たちの姿が眩しくて。
心に残る名作でした。
☆
で、店内を散々ウロウロしました。
12月の休日だからか、子どもさんたちの騒ぐ声も聞こえ、
やはり、こういうときのためにもBGMは必要なわけか~と思ったり。
気忙しい年末ですが、そんなときこそ(できれば)読書に集中したいものです。
という「黒百合」。
大人のミステリな部分はさておき、夏休みを六甲山で過ごす、
繊細で純粋な14歳の少年・少女たちの姿が眩しくて。
心に残る名作でした。
☆
で、店内を散々ウロウロしました。
12月の休日だからか、子どもさんたちの騒ぐ声も聞こえ、
やはり、こういうときのためにもBGMは必要なわけか~と思ったり。
気忙しい年末ですが、そんなときこそ(できれば)読書に集中したいものです。

