2012年6月18日月曜日

夢日記

またちょっと変わった夢を見ました。

・・・なんだか緊急警戒態勢の家の中、
父は(避難のための?)荷物をまとめている。
なぜか、父の給料が大幅に減るうえ、
母が役所か何かに呼ばれ行っている。
母は働いてはいけないというお達しとか。

そうするうち、母が元気そうに帰ってくるのが見えたので、
私は嬉しくて手を振ると、母も明るく手を振っている。
というもの。
いったい何なのだろう?ととまどったけど、夜になって、
緊急態勢以外のことは、子供の私が望んでいたこと
だったのではと気付きました。

父の給料が減るのはちっともよくないけれど、単純に、
働く量が減ると賃金も減る、つまり、もう少しヒマになると。
母が仕事しないことも望んでいたけど、そんなことは言えないし、
言ったところで叶わない。
ホントはもっと子供らしく自分を自然に出して甘えたかったのに
そうできずガマンしていたし、くたびれてイライラされるのも苦痛だった。
という思いがこういうカタチで現れたのかも?
警戒態勢というのは、子供の私の心象風景だったかも。

いまでも、「忙しい」が口癖の、セカセカした感じの人はちょっとニガテ。
お手をわずらわせてスミマセン、さぞやお疲れのことでしょう。
どうぞどうぞ行ってください。と遠慮したくなるのです(笑)。

私はそういう大人には絶対なりません!(なれませんデシタ;^^)

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