アンデスの少女

宝島社から出ている、カバンの付録付き雑誌が

多種書店に並んでいます。この手の雑誌、興味はないのですが、

これは、『チチカカ』というエスニックファッションのブランドの巻の、

裏表紙に載っていたアンデスの少女とアルパカの子供の写真。

付録のバッグよりも、写真ほしさに購入・・・。

まるでぬいぐるみのようなふわふわの毛と優しい顔をしたアルパカたちと

純粋無垢な少女たち・・・その可愛さたるや、

もはやこの世のものとは思えないくらい。

天界からやってきた生き物ではないのでしょうか、アルパカって。

ずっと見ていたい・・・。そこでちょっと描いてみました。

アルパカ、リャマ、ビクーニャといった、

ペルー周辺に生息する動物たち、現地では、

この貴重な毛が、インディオ伝統のマントなどになるそうな。

少女はふたり、両サイドに石にかけていて、

ふたごのように見えます。

上の絵は左側の少女で、右側はいま描いているところ。。。

少女といえば、今日、外出先から戻ったとたん、

窓際でくしゃみが出てしまって、思わずスダレ越しに窓の外を見てみると、

浴衣姿の小さな少女が、不思議そうにこちらを見ていました。

やはり浴衣姿のおとうさんに連れられて。

私は、スダレをたくし上げ、「びっくりさせてゴメンね。」と言って、

女の子に手を振ると、にこにこと笑顔で手を振ってくれました。

夕方の空

今日は、メリケンパークで花火大会があったのですが、

ふたりは行かなかったのかな。