だいぶ前の秋のある午後、仲間と松林公園へ出かけたのでした。
クリスマス・リース作りの松ぼっくりを拾いたいという子がいて。
松林散歩のあとは、みんなでカジュアルウエア店へ。
たまたま、なぜか《×××円お買い上げで毛布プレゼント中》とのこと、
分厚い二枚合せ毛布をありがたくもらってしまったのでした。
分厚い二枚合せ毛布をありがたくもらってしまったのでした。
徒歩や車の人は良いけれど、私は自転車。後ろの荷台に
無理やり大きな毛布の袋をくくり付けると膨れ上がって、
なんともカッコ悪く、可笑しくて皆で笑ってしまいました(^^)
無理やり大きな毛布の袋をくくり付けると膨れ上がって、
なんともカッコ悪く、可笑しくて皆で笑ってしまいました(^^)
あの日、歩きながら、私たちはきらきらした夕日に
当たっていたような…。きらきらした夕日にきらきらした
友人の笑顔。今思い出すと、なんだか《永遠》を感じる
ような秋の夕暮れだったかもしれません。
家族を失った年だっただけに、ほんの小さな他愛のない
話題で笑いあえる仲間がいるのが単純に嬉しくて…。
子供の頃から感じていて、きっと、これから先、
年を取リ続けても感じるであろう、こういう《きらきら》は、
同じ場所にあるような気がします。
当たっていたような…。きらきらした夕日にきらきらした
友人の笑顔。今思い出すと、なんだか《永遠》を感じる
ような秋の夕暮れだったかもしれません。
家族を失った年だっただけに、ほんの小さな他愛のない
話題で笑いあえる仲間がいるのが単純に嬉しくて…。
子供の頃から感じていて、きっと、これから先、
年を取リ続けても感じるであろう、こういう《きらきら》は、
同じ場所にあるような気がします。
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