なんということでしょう、もはや11月です。
やっと撮影した、今年のキンモクセイ。
窓を開けたり、ベランダに出たり、もちろん外出するたびに、
キンモクセイの佳い香りに包まれるのは、なんとゼイタクで、
幸せなことかと思います。
この間、神戸御影にある香雪美術館への道には、
こんなに植わっていたんだ・・・と感心するくらいの
数のキンモクセイが満開でした。
残念ながら、写真の「稚児大師像」は前半期のみの展示だったので、
見られませんでしたが、開館40周年記念名品展、
「仏教美術の輝き」を鑑賞。
香雪美術館の美しい日本庭園 |
今日、11月1日は、やはり神戸御影での京都銅版画協会展で、
いろいろな種類の銅版画を堪能。
恥ずかしながら、私自身は中学の授業で、ドライポイント
を一度やったことがあるのみ。
銅版画といえば、今年春にも、ギャラリーで鑑賞していました。
画面に微妙なニュアンスが生まれる、興味ある技法ですが。
あと10月末に、古書店二階でヨーロッパの鉄柵をオール鉛筆で描いた
作品展も覗いていました。
作品展も覗いていました。
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