2014年2月13日木曜日

行く冬を...

、やっぱりいいですね。

節分の日までは温かでしたが、次の日の立春からまた寒くなりました。
雪もこちら少し降りましたし。

いったん温かさを味わうと、体は油断してしまうのでしょうか…
ゆるんだ体のすき間に冷えが入り込むようで応えます。

春が待ち遠しい…と人は言うけれど、真冬生まれの私としては、
なんだか「冬」の肩を持ってしまいそうですが、
冬あっての春ですから分けて考えられませんよね。

でも徐々に日は長くなっていて、一番日の短い冬至のころとは全然
違いますし、日中の日差しは春のようです。

なんというか、いうなれば命のよみがえり感とでも言うようなものを
ふとしたときに感じる今日この頃。…ひじょうに独特な不思議な感覚。
デジャ・ヴュ(既視感)と、やや似ているような感覚かな?

なんだかアタマのなかは、春へ春へと急ぎ足なような、そうでないような。。
(ガクンと自信喪失しているかと思えば、作品展とか?と夢想したりと、
三寒四温ではありませんが^^)


まあ、ザワザワしつつ、もうしばらくは静かな冬。でしょうか。





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