10代のときから、人生って、二度と取り戻すことのできない《輝ける時》を
探しつづける旅みたい…と考えていました。そんな自分が、
なんだか老人みたいかなぁと情けなく感じたり…。
無邪気さや自然体の自分を失い、もう二度と取り戻せそうにない、と悲しくて。
でも、やはり、輝けるものを探しつづける旅というのは本当かもしれない、
と今ふたたび考えます。
輝ける《魂》(のようなもの)に憧れているんだろうか?
失ったものを取り戻すと考えるのではなく、さらに上を発見しながら目ざしつづける、
と考えるなら、それはけっして悲しいことじゃないよ。違う?とかつての自分に語りかける、
夏のある日。
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