以前、よく行っていた阪急御影北すぐの深田池へ到る、
《秘密の》とでも呼びたいような、お気に入りの小路がありました。
久しぶりに通ってみると、駅周辺が変化したせいか、
この路に建ち並んでいた古い大きなお屋敷の多数が、
駐車場になっていたり、今風のマンションに建て替えられていたり、
更地になってしまってたり・・・
更地になってしまってたり・・・
↓ でも、下のこの表示は昔から変わらずありました。
ジョギングでもする人へのメッセージなんでしょうか。
こういう細い路です。緑の香り、フィトンチッド溢れる路って
落ち着きます。
落ち着きます。
残っていたお屋敷もいくつかありますが、
この路全体が素敵だったのに。もっと写真に収めていればよかった…。
この路全体が素敵だったのに。もっと写真に収めていればよかった…。
元々緑深いこのあたりが少しでもそうでなくなっていくのが
残念でなりません。たとえばですが、
文化財として保護するとかできなかったのでしょうか。
残念でなりません。たとえばですが、
文化財として保護するとかできなかったのでしょうか。
この日も、小路ですれ違った愛犬散歩中の女性と
そういうお話をついつい・・・。
深田池に到着。 ここは変わってないようです。
白鳥がいたことがありますよ。
鴨がいました。あと、サギ(大鷺かな?)も見かけました。
夕暮れ時
さらに阪急御影駅の南東方面へと。
このあたりも、もっとうっそうとしたというか、
緑深い森という感じでしたが、かなり整備されました。
GWには、ここ香雪美術館をだいたい毎年訪れています。
この日は開催中の、《郷倉和子 百寿の梅》を
見てきました。日本画でしたが、思ったより色彩が控え目で
地味、画家が約60歳以降の作品が多かったから、
地味、画家が約60歳以降の作品が多かったから、
というわけではないかもしれませんが。
昼過ぎまで雨だったせいか、いつもの緋毛氈のお茶席は
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