クリスマスも近いこの頃、
近所の商店街にでさえ流れています、この曲。
クリスマスは日本人の生活にすっかりとけこんでいるようですが、
あまりに上辺だけなのはどうかな?と感じます。
以前書いたように、子供の頃、クリスマスが
何の日か知らない子が多くて不思議に思ったものです。
私自身クリスチャンでなくとも、子ども時代は、
ご近所の熱心な信者さんによるキリスト教教室
みたいなのに通っていたので、たとえば、
《主の祈り》のついた下敷きを使っていたり、、、。
今思えば、その影響は小さくなかったかもしれません。
(そのクリスチャンのご夫妻にはとても
可愛がっていただきました。)
そこでのクリスマスは、とても楽しい思い出として残っていて、
宝物だと思っています。
☆
さて、
クリスマスは日本人の生活にすっかりとけこんでいるようですが、
あまりに上辺だけなのはどうかな?と感じます。
以前書いたように、子供の頃、クリスマスが
何の日か知らない子が多くて不思議に思ったものです。
私自身クリスチャンでなくとも、子ども時代は、
ご近所の熱心な信者さんによるキリスト教教室
みたいなのに通っていたので、たとえば、
《主の祈り》のついた下敷きを使っていたり、、、。
今思えば、その影響は小さくなかったかもしれません。
(そのクリスチャンのご夫妻にはとても
可愛がっていただきました。)
そこでのクリスマスは、とても楽しい思い出として残っていて、
宝物だと思っています。
☆
さて、
賛美歌「神のみ子は今宵しも」( アデステ・フィデレス)。
アイルランドの歌手エンヤのもの。
ラテン語歌詞
Adeste fideles, laeti triumphantes:
Venite, venite in Bethlehem:
Natum videte Regem angelorum.
Venite adoremus, venite adoremus,
venite adoremus Dominum.
2. Deum de Deo, lumen de lumine,
Gestant puella viscera:
Deum verum, genitum, non factum;
Venite adoremus, venite adoremus,
venite adoremus Dominum.
Venite, venite in Bethlehem:
Natum videte Regem angelorum.
Venite adoremus, venite adoremus,
venite adoremus Dominum.
2. Deum de Deo, lumen de lumine,
Gestant puella viscera:
Deum verum, genitum, non factum;
Venite adoremus, venite adoremus,
venite adoremus Dominum.
3. En grege relicto, humiles ad cunas
Vocati pastores approperant:
Et nos ovanti gradu festinemus.
Venite adoremus, venite adoremus,
venite adoremus Dominum.
Vocati pastores approperant:
Et nos ovanti gradu festinemus.
Venite adoremus, venite adoremus,
venite adoremus Dominum.
エンヤはアイルランドの歌手なので、「T」の発音が
イギリス風になっていますが。
(たとえば、Venite ヴェニ―テ、がヴェニーチェのように
なったり…)
(たとえば、Venite ヴェニ―テ、がヴェニーチェのように
なったり…)
☆
この曲、日本語訳の曲、
『召されしもの/アデステ』 という題で、
『召されしもの/アデステ』 という題で、
CD『心に響くカトリックの聖歌』
に収録されています。
(上の動画のようなポップス調ではなく、
音楽大学合唱団等によるクラシック)。
これをまた最近よく聴いています☆
この時期にぴったりですし、
ちょうど4年前の今頃、ジャケットに
絵を使っていただいたCDを、
はじめて手に取り、
嬉しかったことも思い出されて。
無伴奏、あるいは、ほぼオルガンのみの伴奏での
歌声は、若々しく清々しく美しい。
おすすめの一枚です。
shop
(上の動画のようなポップス調ではなく、
音楽大学合唱団等によるクラシック)。
これをまた最近よく聴いています☆
この時期にぴったりですし、
ちょうど4年前の今頃、ジャケットに
絵を使っていただいたCDを、
はじめて手に取り、
嬉しかったことも思い出されて。
無伴奏、あるいは、ほぼオルガンのみの伴奏での
歌声は、若々しく清々しく美しい。
おすすめの一枚です。
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