2016年2月20日土曜日

二度目の「シェイク・ハンド」

はやいもので、二月ももう下旬へ…。
一月は往ぬ、二月は逃げる、三月は去る
などといいますね。

節分・立春が過ぎても、
この寒い時期、
いかがお過ごしでしょう?


さて、
下のサカナは、アンテナデザインユニット(ADU)主催
で製作したもの。

昨年に続いて二度目の参加で、
12日当日は活動報告とワークショップ。

《鮭(シャケ)》をローマ字で書くとSHAKEとなることから、
シェークハンド…つまり人と繋がっていくことと、
各地を巡回し東北へ帰っていくこの
鮭たち(元々の白い縫いぐるみ鮭は、岩手県
大槌市で作られている) とを懸けているとか。
私はふたつの《鮭》に加飾。もう一つのは、
ちょっと私の雰囲気とは違っていて?可愛らしいんですが(笑)
ここは、私らしいと言われる方をUp。

ひとつ目はやや戸惑いつつ製作し、
ふたつ目は肩の力も抜け、
ようやく自分らしさが出てきました。


家に持ち帰りじっくり製作してもよいのですが、
会場である画廊に集った皆さんと
ワイワイおしゃべりしながら製作するのが
楽しいです。
これは会場に展示された鮭たち。

ビーズ・刺繍など手芸を施したものや
絵の具などで色をつけたものなど多種多様な
さまざまな《鮭》に見入りました。










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