2017年6月21日水曜日

六月のセントポーリア、そして

四月に一輪咲いていたセントポーリア。
今月はいくつも花が咲き、葉っぱも分厚く育ちました。

たしか、セントポーリアはアフリカ生まれだったはず。
水をやりすぎて失敗するケースが多いそうなので、
鉢の土がじゅうぶん乾くまで水やりはひたすらガマン。

先日も水びだしで、青息吐息のこの花の鉢植えを
あるところで発見、ああ・・・


それにしても、
今年は空梅雨なんでしょうか?
 お米は育つのでしょうか?

やや心配しながら、
 この季節を楽しんでいます。
日が長くて、適度に暑くて、まだ涼しくて。
どうしても遅くまで外で遊んで(?)しまいます。 

というわけで(笑)
またまた芦屋へ。
美しいカトリック芦屋教会

わが心のふるさと。
懐かしく思いだす叔父たちの声…

芦屋川の見事にモコモコの葦



今月はじめに聴きに行った演奏会の
パンフレット表紙は、
~Amoroso 愛~ がテーマのプログラムなので、
やわらかな色彩のハートいっぱいの素敵なもの。

演奏曲は、マルチェッロ~J.S.バッハ~
ヴィヴァルディ3曲(休憩をはさんで)~再びJ.S.バッハ~ヘンデル

アンコールはヘンデルのアリア編曲と
ヴィヴァルディ風味の『夏は来ぬ』 。

 ソリストたちの熱演・共演を堪能しました。

会場はほぼ満員。
終わってふと、この演奏会が無料だったことに
気付き驚きました。得した気分。

いつも安心して聴きにいけます。 そして、
思わず笑顔で聴いてしまう私です。
感謝




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