こちらでは、すでに先月七月の後半から、
八月を思わせるような猛暑は始まっていました。
五月や六月、七月初めくらいまでは、
息をするだけで幸せな、自然から元気をもらえる季節。
今年は特に、あちこち自転車で駆け回り三昧だった私。
とにかく、お気に入りの並木道を駆け抜けるのが楽しくって🐎
とにかく、お気に入りの並木道を駆け抜けるのが楽しくって🐎
(馬だったらもっと面白い?のにと、ときどき空想しながら)。
で、現在は風邪でダウンしております~。
真夏に風邪を引くのは何年振りでしょう?
大体、冬か春なんですけどね。
本格的な風邪でもう少しガマンというところ。
その間、図書館でたまたま借りてきていた、
児童文学の『秘密の花園』(F.H.バーネット著) を
読んでいました。
原題は、“The Secret Garden”。
「秘密の花園」という言葉自体が素敵
ですし、いわば理想…ともいえます。
この年になるまで読んだことがなかったなんて!
と思いました。
でも、いまだからこそ良かったのかも…
(と何とか自分を納得させる。)
(と何とか自分を納得させる。)
イギリスのヨークシャー州の大いなる自然、特に荒野と、
自然少年(動植物に詳しい動物つかい)、
E・ブロンテ作『嵐が丘』でも荒野の
描写はあったようですが、
読んだのはずっと昔。
(母の薦めでかなり無理して読んだみたいで)。
(母の薦めでかなり無理して読んだみたいで)。
S・ブロンテ作『ジェーンエア』にも荒野ありましたね。
この小説、実は亡母の一番好きな小説。
(とっても懐かしい表紙・・・。阪神大震災までは
実家にこの本がありました。)
これも読んだ記憶はありますが・・・。
また、いつか再読してみようかな📖
きっと以前より、もっと母を理解できる気がします。
また、いつか再読してみようかな📖
きっと以前より、もっと母を理解できる気がします。
とにかく8月は始まったばかり。
自転車は無理でも、読書があります^^
昔から、夏は読書の季節。
・・・でも、あるギャラリー公募展に
申し込んだところです🌟
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