2011年8月24日水曜日

コガネムシ日記

植物・動物に詳しい人に訊くと、
         この虫は「コガネムシ」ではあるけれど、
「カナブン」ではないのでは・・・とのこと。
分類が難しいそうです。 

「カナブン」として続けようかと思いましたが、
やはり「コガネムシ」とします。
どうやら、「アオドウガネ」らしいのですが。 (8/26記) 

←短く切ったカーネーションを置くと、たちまち接近。
覗き込んでいる? or 匂いを嗅いでいるの図。やっぱり昆虫。

いっしょに暮らせば暮らすほど、かわいくなってきて困ります☆

(家に来たのが8月10日、そのときの様子はこちら


※おまんじゅう ビフォー・アンド・アフターの巻 

トマトや果物を与えているのですが、 
意外や意外、カステラやおまんじゅうも大好き→
こんなにパクついています。  
生椎茸に乗ったままで。  

↓ほら、こんなに食べました。 
おまんじゅうの屋根の部分=茶色の表面が白くなっているのは、 
食べてしまったところ。↓              



←生地もあんこも食べます。小松菜のジクから身を乗り出して。
生地の方が好きかも。

☆ときどき何もついていない絵筆で、さらさらと背中? 
   (甲の部分=外骨格)を「よしよし」という具合にさするのですが
    腰の辺りはどうもくすぐったいみたいで
    パタパタと動き出すのが面白い。(コラコラ、私。。)


                     また、私の指から腕~ひじ~肩まで登ってきたりも。      



        お部屋の小さな「シークァサー」の葉の上に
乗ったのはいいけれど、身動きとれない?→

きれいよ、ブイちゃん☆

それにしても、 
こんなに昆虫と仲良しになれるものなのね。 
・・・この歳で(笑)。 


さっそく絵に描いてみました。
右後ろ足を薄く描いているのは、途中から切れて無くなっていたからです。

《ああ、もう、寂しくなるんだろうな~~ワタシ》

※ 続・コガネムシ日記 もどうぞ。


ウィキペディアにこんな素敵な言葉を発見したので引用させてもらいます。

The Creator, if He exists, has "an inordinate fondness for beetles". (神は、もし神というものが存在するなら、異常に甲虫が好きなのだろう):生物学者J・B・S・ホールデンによる。甲虫類の種類が非常に多い(全動物の25%ほど)ことを評して。



0 件のコメント: