この間、ふらりと教会へオルガン・コンサートを聴きに行きました。
オルガンといっても、パイプオルガンではなくリードオルガンで、演奏者は中村証二さん。
なんとも懐かしげな音色・・・昔、子供向けキリスト教お話会のようなものを、
お隣ご夫妻が開かれていて、クリスマスなど大きな行事の際、
リードオルガン演奏もあったので、そのときのことや、
先生方のお顔などを思い出しながら聴いていました。
リードオルガン演奏もあったので、そのときのことや、
先生方のお顔などを思い出しながら聴いていました。
家にも、小さなリードオルガンがありました。足を左右交互に踏みながら弾くと、
空気が動いて、木の匂いがしてきたことも思い出しました。
(せっかくあったのに、習いもせず・・・いえ、教室に見学に行ったりもしたのですが、、、)
左右の足を踏みながら、そして、風を感じながらというのがちょっと自転車に似ているような。
中村さんの「そよ風のリードオルガン」というタイトルのCDを購入し、聴いているのですが、
ちょうど今、暑さに疲れた心身を回復させる時期にピッタリ?のふわりとしたやさしい音楽は、
まさに「そよ風」のよう。
ちょうど今、暑さに疲れた心身を回復させる時期にピッタリ?のふわりとしたやさしい音楽は、
まさに「そよ風」のよう。
大中寅二作曲の前奏曲や、ポエルマン、ブラームス、ペーテルス等の曲、
レンメンスの「祈り」、アメイジング・グレースなど全17曲が収録されています。
レンメンスの「祈り」、アメイジング・グレースなど全17曲が収録されています。
《空とぶ》自転車の連想は、レンメンス「祈り」を聴いているときに、浮かんできました。
優雅に空を飛びながら鳴っているみたいだなって。(笑)
優雅に空を飛びながら鳴っているみたいだなって。(笑)
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