2011年10月16日日曜日

ソウルメイト

以前飼っていた白ネコとの、ある夏の日の一コマ。
部屋の中で、私のひざの間にはまり込んでいる「チロ」です。

人生において、大きな影響のある出会いをすることがあって、そういう人等を、
「ソウルメイト」と呼ぶそうですが(「縁が深い」とか「縁がある」と同じ意味でしょうね)、
私にとってチロは、ネコとはいえ、間違いなくその種の存在のうちの
一人(一頭)だと思います。
大きな障害を持った小さなネコ。なんというか、
私のそばにいるには最適な条件だったと思います。

ちょうどその頃、家族がある占いの先生(神社の方)に視てもらったところ、
私を「傷ついたモノを助ける人」だと・・・脊椎に障害のあるネコを「たまたま」
拾って飼っていたけれど、その言葉は当てはまるなあと納得したのでした。

でも、傷ついたモノを助けること、他にあまりできてないかな(;^^)。