さて、18日の聖愛教会でのチャリティーコンサート、
楽しんできました。
(雪のちらつく中、まだ体調も完全でなかったのですが。
もうしばらくかかりそう。)
ヴァラエティーに富んだ贅沢なコンサートだったのではないでしょうか。
第一部、《聖歌と南米の新しい賛美歌》
白い修道服のユニフォームが印象的な聖歌隊による、美しいコーラス。
人の声って、使いよう、鍛えようでこのように綺麗に繊細に、
虹のように調和するのだなと、あらためて感心しました。
虹のように調和するのだなと、あらためて感心しました。
第二部は《バンドネオンの響き》
この珍しい楽器を生で聞くのははじめてでした。
演奏者からバンドネオンの歴史や解説など興味深く伺いました。
(あんなに長く伸びるんですね!)
↑
これが、“Libertango”の作曲者のピアソラとバンドネオン。
「リベルタンゴ」とは、libertad とtangoの合わさった造語だったのですね。
第三部は《ゴスペルと南米の新しい賛美歌》
マス・クワイヤの皆さん、控え室でもうすでに元気一杯でしたが、
生のステージは、CDで聞いていた以上、想像以上に迫力がありました。
これは楽しいです!どんどん引き込まれていきました。
会場のお客さんといっしょに歌う時間を多く設けて下さっていたので、さらに楽しめました。
やはり、大きな声を出して歌うのは、体だけでなく、
特に心にとても良いことなのだと実感しました。
(上手くなくても、もっと歌おう、私☆と思いました。)
五曲目は有名な“Oh Happy Day”
この“Oh Happy Day”が始まると、、、やっぱり。
うぅ、ヤバイ。。どないしょう。。私泣いてしまう・・・(T_T)
でも、もういいよ、泣き顔見られたって・・・
と開き直り、ひとしきり泣くとすっきり笑顔になって
うぅ、ヤバイ。。どないしょう。。私泣いてしまう・・・(T_T)
でも、もういいよ、泣き顔見られたって・・・
と開き直り、ひとしきり泣くとすっきり笑顔になって
手拍子をしながら、にこにこと一緒にOh Happy Day! と歌っていたのでした。
(ホント単純ですよね^^)
(ホント単純ですよね^^)
ベートーヴェンの第九の、「おお友よこのような調べでなく~」のところでも、
大体いつもこれと似た反応が起こるんです、私。
上の映像は「天使にラブソングを2」からですが、
この映画いいですよね。(パート1の方が楽しくてオススメ)。
シスター(?)の音楽のレッスンに子供たちが前向きになっていきます。
ウーピー・ゴールドバーグ最高。
この映画いいですよね。(パート1の方が楽しくてオススメ)。
シスター(?)の音楽のレッスンに子供たちが前向きになっていきます。
ウーピー・ゴールドバーグ最高。
こちらはコンサートの最後、私たち聴衆が手拍子する中、
出演者の方たちが退場するときにかかっていたものの原曲(らしい)。
出演者の方たちが退場するときにかかっていたものの原曲(らしい)。
“Over my head”という曲に「遥かな歌がきこえる」との訳詞を、
歌・ギター・お話に大活躍だった、東神戸教会の牧師さんが付けられたとか。
もともと黒人音楽が好きだった私。
ラジオからの黒人シンガー(主に女性の)のジャズやソウル(R&B)の歌声が
琴線に触れ涙するような中高生でしたから。
(音盤はあまり持っていませんが。)
だから、このノリ、リズムに馴染め楽しめました。
帰り道や帰宅後、次の日も、コンサートで聴き、一緒に歌った楽曲が
頭の中に流れ続けていたのは言うまでもありません。
歌・ギター・お話に大活躍だった、東神戸教会の牧師さんが付けられたとか。
もともと黒人音楽が好きだった私。
ラジオからの黒人シンガー(主に女性の)のジャズやソウル(R&B)の歌声が
琴線に触れ涙するような中高生でしたから。
(音盤はあまり持っていませんが。)
だから、このノリ、リズムに馴染め楽しめました。
帰り道や帰宅後、次の日も、コンサートで聴き、一緒に歌った楽曲が
頭の中に流れ続けていたのは言うまでもありません。

2 件のコメント:
コンサートに来てくださって有り難うございました!
楽しんでいただけたようで、嬉しいです。それぞれの特徴が出ていましたよね。やはり音楽って凄い。
またご一緒しましょう。しま
hymnla,しま様
素晴らしいコンサートをありがとうございました!
とても楽しかったです。
他の珍しい楽器についても書きたかったのですが、
書ききれませんでした…。
それぞれの演奏が印象に残っています。
また、次回を楽しみにしています。
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