お正月2日目の今日も比較的温かだったので
神戸市立博物館で開催されている
《マウリッツハイス 美術館展》を観にいきました。
お正月なので、人は少ないかと期待しましたが、
同じように思った人も多かったのでしょうか、
長い列をなして館内・館外どちらも長く待たされました。
館外のポスター、これはレンブラントの『自画像』。
これや『シメオンの賛歌』など、じつに見ごたえがありました。
同じくハルスの『笑う少年』。(お見苦しくて申し訳ありません。
外に並んでいるとき撮影しました)。
ハルスの『アネッタ・ハーネマンスの肖像』
外に並んでいるとき撮影しました)。
ハルスの『アネッタ・ハーネマンスの肖像』
のポストカード購入しました。
ご存知フェルメールの『真珠の耳飾の少女』には、
まるまる一部屋が当てられていました。
目の前で見られたのは一瞬。
少女の肌は想像以上に綺麗なんだなと思いました。
絵自体も思ったより小さ目。
第1章:美術館の歴史から始まり、第2章:風景画、第3章:歴史画、
第4章:肖像画と「トローニー」 第5章:静物画、第6章:風俗画
と展示されていました。
館内で、エンドレスに聴こえていた音楽は、
ヴィヴァルディ作曲『ゴシキヒワ』、第2楽章。
この選曲は、カレル・ファブリティウスの作品『ごしきひわ』
も展示されていたからでしょうか。
第1章:美術館の歴史から始まり、第2章:風景画、第3章:歴史画、
第4章:肖像画と「トローニー」 第5章:静物画、第6章:風俗画
と展示されていました。
館内で、エンドレスに聴こえていた音楽は、
ヴィヴァルディ作曲『ゴシキヒワ』、第2楽章。
この選曲は、カレル・ファブリティウスの作品『ごしきひわ』
も展示されていたからでしょうか。
![]() |
| 『ごしきひわ』 Carel Fabritius:The goldfinch, 1654 |
フランシスコ・ザビエルは、今回の展示とは全く無関係ですが、
彼のこの肖像画は神戸市博物館蔵なので・・・クリアファイルとチケットの
組み合わせは、《神戸で見た『オランダ・フランドル絵画』》ということで(笑)
彼のこの肖像画は神戸市博物館蔵なので・・・クリアファイルとチケットの
組み合わせは、《神戸で見た『オランダ・フランドル絵画』》ということで(笑)
行きは遠回りをして、海辺へ。海に来るのも久しぶりでした。


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