こちらではありがたいことに11月下旬とはいえ、暖かく穏やかな日が
多かったです。
(白馬村の地震には驚きました。お見舞い申し上げます。)
先日、偶然ある古楽院発表会のことを知り、また、
会場では、当ブログにときどきコメント下さる、しまさんに
お会いし、そのおかげで、
古楽院講座の補講担当で当日も歌われた方と少しお話も
でき、というラッキーが重なり、佳き日となりました。
古楽院講座の補講担当で当日も歌われた方と少しお話も
でき、というラッキーが重なり、佳き日となりました。
プログラムは、グレゴリオ聖歌とギョーム・ド・マショー『ノートルダムミサ』、他。
なにしろ、個々人が楽譜を持つという形ではなく、左右に分かれたアンサンブルの
中央に真反対の方向に楽譜を置き、それぞれが同じ楽譜を見ながら
歌うというのは、初めて拝見。
それに、青や赤のストールをまとったアンサンブルの印象的な服装・・・。
その楽譜というのも、いかにも古風な、独特な記号の並んだものでした。
講座では、まず準備として『計量記譜法』というのを学ぶのだとか・・・。
「講座を受ければこうして歌えますよ」とにこやかにおっしゃった
補講担当の方、『ムジカ・セルペンティス』というアンサンブルのメンバーとして、
補講担当の方、『ムジカ・セルペンティス』というアンサンブルのメンバーとして、
12月12日大阪の天満教会で公演予定とのこと。
同日にCDも発売されるそうです。
演奏:ムジカ・セルペンティス(安邨尚美、拓宏、根岸一郎)
「アレルヤ唱・栄光のおとめマリアの御誕生」3声オルガヌム より
Alleluia :Nativitas gloriosae virginis Mariae
Musica Serpentis
録音:2014年9月
CD "Notre Dame"〜聖母マリアへ捧げるうた〜 より抜粋
(KRS 5203 Koberecs)
「アレルヤ唱・栄光のおとめマリアの御誕生」3声オルガヌム より
Alleluia :Nativitas gloriosae virginis Mariae
Musica Serpentis
録音:2014年9月
CD "Notre Dame"〜聖母マリアへ捧げるうた〜 より抜粋
(KRS 5203 Koberecs)
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