HAT神戸にある、人と防災未来センター。
花火の図柄のライトニングです。
上の画像、打ち上げ花火のあとは、
下の線香花火。
って、エンドレスな
ディスプレーなんですが。
でも、花火をするときは、
線香花火でおしまいにしますよね?
家の前や公園で自分たちで、
ちゃんとバケツに
水も用意して花火したのは、
一番最後に遊んだのは
いつだったかな?
と思うくらいしてないですが(;^^)
今年は例のウィルスのせいで
夏とはいえ、花火大会もなく。
高校野球もなく。
私としては、
ウィンブルドン・テニス大会を
観れなかった(TVでですが)ことと、
地蔵盆がほとんどなかったことが、
さびしかったですねー。
地蔵盆の提灯ってすごくキレイで
幻想的…。
見ていると子ども時代に
タイムスリップできそうです。
八月も下旬のこの時期。
夕立もこのあいだあって、
こういうとき、きまって、
日本初のロックバンドなんて
いわれている「はっぴいえんど」の
『夏なんです』の一節が
思わず口をついて出てきます。
♪空模様の縫い目を辿って
石畳を駆け抜けると
夏は通り雨と一緒に
連れ立って行ってしまうのです♪
ああ、でも今年は、
子どもたちは、
こういう夏の終わりの独特の雰囲気を
味わう前に、暑い盛りに、
休みの分を取り返すため
二学期がはやばやと始まってしまって、
じつに気の毒です。
長い二学期、息切れしないで、
ムリしないで
やりすごしてほしいものです。
☆
で、この曲、歌詞は松本隆さん、
歌うのは細野晴臣さん。
1971年11月に発売された
『風街ろまん』というアルバムに
収録されています。
松本隆さんって、
あの作詞家のかたですよ、
もちろん。
この曲も文学的というか、
素敵な世界観が表現されていますね。
細野さんは、ご存じのように
のちにYMOで大活躍されるわけです。
はっぴいえんどは、あと、
大瀧詠一さん、鈴木茂さん
という4人でした。
この曲、大好きなので、
以前にもYouTube動画を張り付けて
記事にしてましたが、
それもだいぶ前のことですので。
大瀧詠一さん抜きの
3人さんが、十年前くらいに(?)
TV番組で演奏された動画が
ユーチューブで見つかりました。
’71のレコーディングバージョン
→→ https://youtu.be/DpnSNRvG6rw
細野晴臣さんの声って独特ですね。
いまや、いろんなところで
聞かれるお声。
Eテレの23:55とか、ね^^
松本隆さんのドラムも良いですね。
松本隆さんは、数年前から神戸に
住んでおられると、
知り合いなどから聞いたし、
なんかの雑誌インタビューで
よみました。
私自身も、昨年あるギャラリーでの、
ある作家さんの個展で、
それは見事な ゴージャスな😍
パープル系フラワーアレンジメントを
贈られているのを
拝見(発見)。。。
どうも後日 ご来場のうえ
作品を購入されたようで、、、
ニアミスでした。
そのギャラリー、スタッフもすごく親切で
作品について、作家さんについて、
お話ししてくださって、
とってもいい感じでした。
またいつか覗いてみたいものです。
それは芦屋での話だったのですが、
芦屋へもこの暑さでは、
ぶらぶら遊びにいけませぬ。
涼しくなったら、
自転車に乗っていろいろ
行きたいもんです。
芦屋といえば、先月、取材?で
撮影したのは、旧山邑邸、現在は
ヨドコウ迎賓館。
芦屋川沿いの歩道からなので、
真ん中に小さーく写っている、
のがそうなのか、
まだ確かめていないけれど、
多分そうです;^^
建物の作品を企画展のために
用意したかったので、参考に
ちょっと撮影しただけです。
また、中にも入って見学しなければ。
で、結局出品したのはこれ。
パソコンで当ブログをご覧の方には
おなじみ、のはず?
ヴェネツィアの
Santa Maria Della Salute教会。
もうひとつは、京都御幸町教会。
でした。
☆
先日、毎年ツバメがやってきて繁殖し、
混みあう電線の下を通ってきましたが、
思った通り、だいぶ数は減っていました。
あまり見に行けなかったので、
また、来年ね!👋
☆
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