くわしい経緯は省きますが、
仲良しの猫《シロちゃん》、約一週間わが家に滞在し、
そして私の見ている目の前で息を引き取りました。
上は、その前日スケッチしたもの。
同じ日、首輪もなかった…と、綿糸で編みプレゼントしました。
仲良くなって半年くらいかな?
ありがとうシロちゃん。
楽しかったね。
いつもの場所でもう会えないのは寂しいけど、
最期を、温かいところで一緒に過ごせて、
最期を、温かいところで一緒に過ごせて、
ほんとに良かったと思うよ。
ゴハンをあげたりは、ほとんどしなかった私に
一番なついてくれて、、、
だから、これは100%友情だった・・・
というのが嬉しいな。
10月にはこんなに丸々してたのに、寒くなって弱り、
みるみる痩せていってしまいました。
汚れていた体も拭き、目脂も拭いてあげました。
口の中から目にかけて病気だったのも発見。
苦痛だったろうね…。
ウェットタオルで顔を拭くとき、腫れた目を
押し当ててきたのは、痒くて、水を含んだ冷たさが
心地よかったからなんだろうな…。
ウェットタオルで顔を拭くとき、腫れた目を
押し当ててきたのは、痒くて、水を含んだ冷たさが
心地よかったからなんだろうな…。
See you、シロちゃん。
最期にゆっくりそばにいられたからかな、
遠くへ行っちゃったと感じないような気が
するけどね…。
するけどね…。
☆
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シロちゃんより:
自転車のカゴに乗って最後のドライブ、
気持ちよかったわ。いつも行ってた公園にも
連れて行ってくれて嬉しかったよ。
公園が緑でいっぱいになるころ、またあなたと
一緒に来たいと、心から思ったの。
そうすると、わたしの目の前に、萌えるような
緑あふれる公園が広がってきたの。
あなたには見えたかしら?
からだはなくなってもわたしはそばにいるからね。
4 件のコメント:
合掌。
小さな猫に合掌をありがとうございます。
最期くらいは暖かいところでと連れてきたのですが、家の中に植え込み?など無いし、オムツを付けられたり(私も猫にオムツをさせたのは初めて)、と彼女にとってやや窮屈だったかもしれません。でもちゃんと見取ることができて今はスッキリした気持ちです。
2月も後半、春も近いですね。
大切な時間を過せたのですね。
それが、生きていた日の証ということになるのかな。
私たち自身も、猫も、何ら違いはいんだ..、
生きていた証というんでしょうか、両者の間に流れていた《温かいもの》はきっと消えないでしょうね…。
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