GWに香雪美術館へ出かけました。これも恒例ですね。
ブログをやっていると、
自分の行動パターンがよりつかめる様な気がします(笑)。
今年は、《小倉遊亀 慈愛のまなざし》を観てきました。
最終日でしたが、思うほど混んでいず、
ゆっくり楽しめました。
小倉さんは家事などで忙しい方だったので、
身近な植物や果物などを多く描かれたのだとか。
梅を描いた作品がいくつかあったのですが、
意表をつくような構図の作品もあり驚きました。
紫陽花の絵にも見とれましたし…。

ブログをやっていると、
自分の行動パターンがよりつかめる様な気がします(笑)。
今年は、《小倉遊亀 慈愛のまなざし》を観てきました。
最終日でしたが、思うほど混んでいず、
ゆっくり楽しめました。
小倉さんは家事などで忙しい方だったので、
身近な植物や果物などを多く描かれたのだとか。
梅を描いた作品がいくつかあったのですが、
意表をつくような構図の作品もあり驚きました。
紫陽花の絵にも見とれましたし…。
展覧会を見た後は、ここの庭園へ。
じつは私はもともと日本庭園が大好きだったのだ…
と、ここを訪れるたびに再認識します。
日本に生まれてよかったと、しみじみ思います。
五月の色鮮やかな緑。適度な湿度を含んだやさしいみずみずしい緑。
石灯籠に、緋もうせん。
風に揺れる、しなやかに伸びたカエデの若い枝葉。
ふかふかとして、見るからにやわらかで豊かな苔。
植物たちの息吹というか生命を感じながら、
ゆっくり息をし、ほっとしていると気持ちよく爽快で、
いつまでもここにいたくなって困ります(笑)。
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