GWが終わりました。いろんなことがありました。
まずは、バロック音楽演奏会
プログラムは、
Ⅰ.コレッリ トリオソナタ Op 2-1
Ⅱ.コレッリ トリオソナタ Op 2-12
Ⅲ.カルダーラ カンタータ “Soffri mio caro Alcino”
Ⅳ.ヴィヴァルディ トリオソナタ Op 1-1
休憩をはさんで、
Ⅴ.ボッケリーニ チェロソナタ G-6
Ⅵ.ボッケリーニ トリオ Op 14-4
Ⅶ.ヴィヴァルディ 歌劇《救い出されたアンドロメダ》より
“Sovente il sole”
Ⅷ.ヘンデル 歌劇《フラヴィ‐オ》より
“Rompo i lacci”
アンコールは「森の千草」
バロックヴァイオリン、ヴィオラ、カウンターテナー、チェンバロ、
バロックチェロという編成。
実は、このオーケストラのコンサートマスターの
参加しているCD(本場イタリアの演奏団体の)を
いくつか持っています。
このグループとしては昨年1月、第5回目
の演奏会を初めて鑑賞。
このグループとしては昨年1月、第5回目
の演奏会を初めて鑑賞。
この上なく気品ある素晴らしい演奏に、
イタリアン・バロック音楽に対する認識は
私はどうなのか?なんて考えたりも。
イタリアン・バロック音楽に対する認識は
私はどうなのか?なんて考えたりも。
それにしても、今回、
カウンターテナーの力量にはのけぞりました!
ほんの何十分の一秒間かくらい、私は18世紀前半の
イタリアの劇場にいて、華やかな衣装を着けた歌手を
たしかに見た気がします。
ほんの何十分の一秒間かくらい、私は18世紀前半の
イタリアの劇場にいて、華やかな衣装を着けた歌手を
たしかに見た気がします。
昨夏第6回目の演奏会を逃したことが悔やまれます。
☆
7日は、県立美術館で、特別展「新宮 晋の宇宙船」
最終日にぎりぎりセーフ!
すべて風の力(水の力もあり)で動いたり回転する作品群。
気持ちよかったです。もっとゆとりを持って
心を《空》にして観たかったものです。
☆
5日、20年ぶりくらいにある画家と再会。
あるメッセージをいただいていたことを
最近になって思い出していたところでした。
本当に偶然!
そして同じ日、
おそらく、神戸で一番たくさんヴァイオリンを
展示しているお店(ヴァイオリンの間といった感じ)を
訪れました。これも偶然。といいますか。
(弦楽器試奏会期間だったそうな。)
しかも、近くの昆虫館でバイオリン虫の
しかも、近くの昆虫館でバイオリン虫の
標本を見たあとすぐにですよ(笑)。
そこで、チェコ製の楽器を、いちおう、
ドレミファソラシド~(注;だけ^^)と、
ご機嫌な音色を楽しみました♪
ご機嫌な音色を楽しみました♪
☆
そして、4日
またまた、古本市で安価で買った(スミマセン、玄侑さま)
またまた、古本市で安価で買った(スミマセン、玄侑さま)
玄侑宗久の小説「アミターバー無量光明」を
読み、感動でした。
また読み返しています。
温かくユーモアも感じられる小説。
本の後ろのコピーに《・・・究極の救いの物語》と
結ばれてあって。
アミターバとは阿弥陀仏のこと。
サンスクリット語でInfinite Light (無限の光)
ということだとか。
小説に現れる「光」も、それがテーマの私にとっては
まったく興味深く。
サンスクリット語でInfinite Light (無限の光)
ということだとか。
小説に現れる「光」も、それがテーマの私にとっては
まったく興味深く。
あと、3月にちょっとたのまれていた、ある地図を
描き終え、 お渡ししたのも一昨日。
というような感じで、私としては年末から数ヶ月の停滞を
吹っ飛ばすような、ちょっとしたラッキーや小ミラクル?
もありなGWなのでした。
吹っ飛ばすような、ちょっとしたラッキーや小ミラクル?
もありなGWなのでした。
感謝!🌟🌞
2 件のコメント:
アートで音楽的空気のあふれる、ゴージャスなGWだったのですね!
こちらまで幸せになりました。
それと、Yoshiruさんの絵、素敵です。キープしておきたいな。
しまさん、
コメントありがとうございます。
ほんとに意外や意外、面白いGWとなりました。
私も今回ブログを書くのが楽しかったです。
絵素敵ですか?
とっても嬉しいです(^^)
キープしておいてくださいね♪
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