F.Couperin Les Barricades Mysterieuses, cembalo Jean Rondeau
「神秘的なバリケード」、フランス語だと、たぶん
「レ・バリカド・ミステリューズ」と発音
「レ・バリカド・ミステリューズ」と発音
(かな?)
フランソワ・クープラン(1668-1733)作曲。
クープランはルイ14世のために作曲していたとか、
(私はいまだルイ14世の登場する小説に執心中...)
クープランはルイ14世のために作曲していたとか、
(私はいまだルイ14世の登場する小説に執心中...)
この曲をライヴ録音で聞くことが、最近二度ほどありまして。
ジャン・ロンドーとアンドレアス・シュタイアーのもの
で、楽器はもちろんチェンバロ。
流れるような、なんだか心に残る曲。。。
(肩肘張らず、ラフな雰囲気?良い曲ですね~)
動画はジャン・ロンドーによる演奏。
以前貼っていた別の演奏者の動画が
削除されていたので差し替えました。
ギター演奏のヴィデオもありましたが、
むずかしそう・・・。
と思っていたら、こういう楽譜になってる動画を発見。
(クラシックギターでもなく、どうやらアコギでの演奏か?
Tab譜も表示されてます。私は読めないですが)
Tab譜も表示されてます。私は読めないですが)
これならなんとかなるかも^^?と期待と希望(笑)
2 件のコメント:
へえ〜、ギターで弾くのを初めて知りました。こうして聴くと思ったほど音の数が多くないのですねえ。
洒落た曲です。ちなみに私はチェンバロでコレよく弾くけど、
ゴージャスに演ります。
しまさんの愛奏曲でしたか。
チェンバロでゴージャスにとのこと・・・素敵( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
いつかお聞かせください☆
この曲、ギターの楽譜出版もされているようです。
そういえば以前ギターのレッスンで、ラモーのメヌエットを「ハープシコード風に」と
先生に言われ「?」と戸惑ったことがあります。
当時まだ知らなかったんですよ、この素晴らしい楽器のこと(笑)。
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